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株式会社GEN

コラム

現状を変える心掛け

2024.05.13.

 

GENでは一人ひとりが日々業務改善を意識してクライアントワークを行っています。

 

業務改善は日常の業務の延長線上にあることがほとんどです。毎月同じ業務を行っていると「このやり方は無駄があるな」というような課題が見つかり、それをチームに共有し、チームで解決策を考え、実行します。このPDCAを回すことで、少しずつ業務が改善するのです。

 

時には、今までなかった新しい価値を生み出すような改善を行えることがあります。経理部の範囲を超えて会社全体に影響を及ぼすようなイノベーションです。
例えば、事業部からの申請を起点とし経理で処理を行っていく発注申請・承認・仕訳の全体のフローや業務プロセスの改善です。これにより、経理部内の業務効率が上がるだけでなく、事業部の事務負担を軽減したり、経理処理が早くなることで月次締めが短縮でき経営判断が早まるなど、会社全体の生産性を向上することに貢献します。

 

では、このような大きな改善を実現するために私たちが心掛けておくべきことは何でしょうか?

 

私は、「好奇心を持つこと」と「自分事として捉えること」だと思います。
大きな改善のきっかけになるのは「好奇心」です。つまり、目の前の業務から離れて他者に興味をもつことです。好奇心がある人は、例えば、日常業務を行いながらも視野を広げて他部署の動きを観察してみたり、会社の事業に興味を持ち調べてみるという行動をするでしょう。自分の業務も含めた会社全体の動きを俯瞰的に見ることで、全体最適な改善の発想が生まれます。

 

ただ、発想が生まれても行動に移せる人はわずかです。行動に移せる人とそうでない人の違いは「自分事として捉えること」ができるか否かだと思います。
自分の業務に直接関係しないところで非効率を見つけた時に、改善しようと思い実行に移せる人は「自分事として捉えること」ができる人です。他人に任せず主体性をもって行動できる人が大きな改善ができるのです。

 

このように書くとなんだか難しそうに感じるかもしれませんが、皆さんが子供だった時には誰もが好奇心を持ち、とりあえずやってみるということが多かったのではないでしょうか。
好奇心を持ち、自分事として捉えるというのは人間に本来備わっている心の姿勢です。
また、現在自分が置かれている環境は、決して、自然に整えられたものではありません。誰かが勇気をもって行動した結果、今の環境があるのです。
誰かが環境を整えてくれるのをただ待つのではなく、自分で新しい世界を作ろうとする人が一人でも増えてほしいです。

 

以上、私が日々仕事をする中で考えていることをまとめてみましたが、家では妻から「主体性をもって家事、育児をしてください」と小言を言われます。反省です・・・

 

Y.A.