ノーコード・ローコード開発

経営お役立ち情報2020.11.16

デジタル化が推し進められていく昨今、IT業界のみならず、ノーコード・ローコード開発という言葉を目にすることが多くなってきました。

 

ノーコード・ローコードとは、コード(プログラム)を書かない・または非常に少ないコードでWEBアプリケーションや業務アプリを作り出せる環境や実際に開発されたアプリのことを指します。

これまではシステムやアプリを作るとなると要件をまとめ、開発業者へ見積もりを依頼し開発を行う、または市販ソフトやサービスを探し出し、購入・契約していく形が主体でした。

開発・購入したシステムやアプリが希望や想像、想定と違うといった場合、修正となると多大な時間や費用の問題が発生します。
(ちょっと項目の位置を変えてほしいだけなのに・・・といった小さなことも、開発費用がかかるので我慢するというケースもあります)

問題を避けるために事前打ち合わせの時間、設計が膨大になることも少なくありません。また、綿密に作られ開発されたシステムであっても、時世やビジネスの変化によりシステムに手を入れる必要に迫られることは多々あります。

 

しかし、実際には費用・人員など様々な要因で、既存のシステムやサービスの仕様に合わせて運用やルールを作っているケースもあるかと思います。

 

大きな労力をかけることなく、自分たち(利用者)の手で業務に合わせてシステムやサービスを作り、また時世やビジネス要件に合わせて拡張・変更していける環境としてノーコード・ローコードの需要が高まってきています。

GENではノーコード・ローコードでアプリケーション作成が可能なサービスとしてサイボウズ社のkintoneを2018年から利用検討を開始し、2019年2月より現在は社内管理業務をメインに利用しています。

日報や経費申請、ヒヤリハットといった情報を入力・集計するためのアプリを開発専門の人員がいない中、社内人員のみで構築・運用を始め、現在も利用しています。

 

ノーコード・ローコード開発環境も群雄割拠です。

GoogleはAPPSheetというサービスを提供し始めました。
AmazonはHoneycode、AppleにはFileMaker(Claris社)があります。

アプリ開発のみならず、分析や集計に力を発揮するMicrosoftのPower QueryやWEBサイト作成ではWixやJimdo、WordPressなど、コードを書かなくても画面設計や機能を構築できるサービスがあります。

 

続々とノーコード・ローコードでできるサービスが整ってきている一方、どのノーコード・ローコードサービスを選ぶかという新しい知見も求められるようになりました。

 

GENではkintoneを用いたノーコード開発・ローコード開発を更に進めるとともに、今後も既存のシステムや方法に満足することなく、クライアント満足・従業員満足の向上のためにも、新しい手法やサービスの研究に力を注いでいきます。

 

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